2019/04/25

学び続ける難しさ・楽しさ

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みなさんこんにちは!研究歯科衛生士のCです。

いよいよ大型連休ですね!


数回前のコラムで、私がお仕事をしながら社会人大学院に通っていることをお話しました。


そこで「なぜ大学院に通っているの?」「そのきっかけは?」とご質問をいただきましたのでご紹介したいと思います。


私は会社に入って現在11年目ですが、3年前から大学院に入学をしました。社会人大学院といって通常の会社のお仕事をしながら、授業を受けたりレポートを書いたりしています。




昔から勉強が嫌いなタイプだった私がなぜ、社会人になってからも勉強をしているのでしょうか?




私が大学院に入学したきっかけは、私の憧れている先輩歯科衛生士の言葉でした。


当時、私は口腔ケアの重要性とサンスターがお勧めする商品の紹介を全国の病院で看護師さん、歯科衛生士さん向けに行っていたのですが、なかなか実績が出ず壁に当たっていました。


そんなときに出会った病院歯科勤務の歯科衛生士さんが、「Cさんの話はエビデンスが少ないんだよね。」とアドバイスをくれました。



エビデンス!?



エビデンスとは「根拠」という意味で使われる言葉です。

(※例:なぜ口腔ケアが必要か? なぜこの症例でサンスターの商品をお勧めするのか など)


勉強嫌いな私は言葉を聞いただけで拒絶反応が・・・。

論文の読み方もわからず、統計学も避けてきた私には図星の言葉でした。




戸惑う私に、歯科衛生士さんは笑顔でこう話してくれました。

私たち歯科衛生士は、常に患者さんに最新で最善の提案をしなければいけない。そのためにこれからは歯科衛生士も情報収集能力、そして正しい情報を区別する判断能力が必要だよ



思い立ったら即行動!

そこから学生時代の恩師に相談をし、2ヶ月後には大学院の入学願書を手にしていました。

※大学院入学式

 

仕事との両立に不安を抱えながら、4年間の学生生活がスタートです!


入学後は、まずは統計学の授業をe-ラーニングで受けました。動画視聴&レポート提出は大変でしたが、会社に1時間早く出勤して始業前の時間を使うことで何とかクリア!


苦手だった統計学も、半年の講義が終わる頃には、少しずつ面白くなり、日々の業務でも使えるようになりました。壁に当たっていたプレゼンテーションも、エビデンスの説明を取り入れることによって、客観的な視点からも口腔ケアの重要性が伝えられるように!


お仕事先の方に満足してもらえることが増えました^^

今は最終年度となり、論文作成に取り組んでいます。

※ 先日の台湾での学会のランチョンセミナー:多くの先生にご参加いただきました。

 

歯科衛生士を含め医療職は、社会人になっても患者さんのために常に情報のアップデートが必要です。


社会人になると自分で①時間お金労力をかけなければ、新しい情報を手にすることはできません。学び続けることは大変なことですが、知識を身につけることは自分を輝かせるアイテムが1つ増えることと私は考えています。


自分自身のため、また将来の皆さんの患者さんのため、まずは毎日の授業を大事にしていきましょう!

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