みなさん こんにちは!
営業部のYです (^^)
雪だよりが各地から届き寒い毎日ですが、体調はいかがでしょうか。
今回は、DHのみなさんが年齢や経験に関係なくお悩みの「患者さんとのコミュニケーション」を
上手にとっていただける秘策をお伝えしようと思います!
患者さんも性別・年齢・性格などで、コミュニケーションの取り方は様々ですが、
診療後のわずかな時間を使ってお話をしてみませんか。
何を話したらいいのか?と悩んだ時は、ぜひ『オーラルブック』を活用してみてください。
下記URLから閲覧、印刷が可能です。
活用術 ① ~患者さんオリジナルリーフレットの作成~
基本編から患者さんに合ったものを選び、患者さんの都合に合わせ説明し提供します。
中面にはブラッシングレシピという上下顎歯のイラストがあるので、
治療歴や部位別ブラッシング方法、ハブラシの種類や歯間ブラシのサイズなどを書き込めば、
患者さんオリジナルリーフレットができあがります。
院内では緊張してよく覚えてないことも、帰宅後ならゆっくりと内容を確認できることも利点です。
裏面に医院のスタンプを押しておくと、その後の質問や、ご家族が受診・相談をしたいときなどに便利です。
*商品編も各種あり情報や使用法なども掲載していますので、販売した時にお渡しください。
活用術 ② ~スタッフが複数の医院での活用~
スタッフが複数いらっしゃる場合、スタッフによって説明内容が変わったりしていませんか。
オーラルブックを活用すると、患者さんの都合に合わせて説明したところを共有すれば内容が統一でき、
重複や不足が少なくなります。
また説明をきくだけではわかりにくいことも、小冊子を見ながらであれば理解度がUPすることもあります。
どのスタッフから説明を聞いても同じ内容であることは、患者さんにとって安心感につながります。
『オーラルブック』が医院と患者さんを繋ぐツールになれば、とてもうれしいです!
院内で制作時にも、参考になる内容があればご活用ください。
話しかけづらい患者さんほど、患者さんも素敵なきっかけを待っておられるかもしれませんね!(^^)