こんにちは!営業部・歯科衛生士のKです!
今回は、私の上司にコラムを執筆してもらいました…!
長年営業で培ったコミュニケーション術、のぞいてみてくださいね✨
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皆さん、こんにちは!(^^♪
春真っ只中ですね🌸 お酒と会話が大好きな営業のZです!
コロナ過において、テレワークやオンライン会議など、働き方の変化を求められる中で、
社内外のコミュニケーションを課題と感じていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
そこで2回に分けて「社内外のコミュニケーション」について考えてみたいと思います。
今回は ”社内コミュニケーションの活性化” に向けた具体例として、
私達の職場環境や部内での取り組みについてご紹介させて頂きます。
【ポイントは、ズバリ2つあります!】
Point①:コミュニケーションしやすい環境を作ること
Point②:社員同士が意欲的にコミュニケーションしようと思えるような状況を作ること
1.フリーアドレス
フリーアドレスは、個人専用デスクを設けず、自由に場所を選んで仕事をするスタイルです。
気軽に意見交換が行える対話スペースや作業に集中できる個人ブースなど、
社員同士のコミュニケーションを活性化し、新しい時代の創造的・効率的な働き方に対応しています。
※トップの写真は我がオフィス内のワンシーンです。
2.朝礼・夕礼でのコミュニケーション(チームづくりのために)
「仕事にメリハリをつけること!」「個々のモチベーションを高めること!」
「一体感を持って働くこと!」を重要と考え、グループ内で毎日朝礼/終礼を実施しています。
具体的には、重要事項を伝えることは勿論、メンバーひとりひとりが、
業務で重要だと考えていることをシェアしています。
それによって、チーム内の情報格差を無くし、士気を高めています。
3.ビジネスチャットで気軽なやりとり
電話より気軽でメールよりも早い “チャット” はビジネスシーンで普及してますが、
私たちの中でも日々欠かせないコミュニケーションツールの一つです。
気軽で迅速なやり取りが、業務の効率化につながっていることも実感しています。
4.オンライン交流会
コロナ禍で対面での食事会の実施が困難な為、オンライン上で女子会や同期会を定期的にしています。
お互いの労をねぎらうとともに、ストレスを発散させながら参加者同士の親睦を深めています。
皆様は、コミュニケーションの活性化にむけてどのような取り組みをされてますか?
次回は、“社外コミュニケーションを円滑にするには”についてご紹介させていただきます。
【営業の知っておいて損はないワンフレーズ!】
コミュニケーションにおいては、「聞き手」も「話し手」と同等に重要ですよね。
今日は普段私もよく使う”あいづち“の「さしすせそ」をご紹介します。
さ:さすがですね!
し:知らなかったです!
す:すごいですね!素敵ですね!
せ:センスいいですね!
そ:そうなんですね!
営業活動や商談をする際に、お客様の情報を引き出すことはとても大切です。
今何に困っていて、何を欲しているのか?そのような時、
会話の中で“あいづち”により相手の気分を高めることで、
営業に役立つ顧客の情報を聞き出せる可能性は大きいと思います。
気分がよい時ほど、普段言わないような本音もふと口に出してしまうものです。
是非、売りたい商品の話をするよりも、相槌を打って相手の話を引き出してみましょう。
“さしすせそ”の使い過ぎにも注意は必要ですが・・・。(笑)