2022/12/22

サンスター歯科衛生士のチームワークについて

  

皆さんこんにちは!

研究開発部歯科衛生士のNです。


サンスターには営業部研究開発部診療所など

色々な部門に歯科衛生士が所属しています。

本日はその中でも研究開発部で働く私自身の業務のモチベーションについて、

他部門所属の歯科衛生士との関わりを通してお話します!


                   

サンスターには、歯科衛生士以外にも

部門ごとに様々な業務を行う専門家である社員がたくさんいますが、

同じ会社に勤めていても、全ての社員と関われるわけではありません。


しかし、サンスターの歯科衛生士は、

「歯科衛生士」という共通点から

チャットやメール等を活用して最新の情報を交換したり、

いつでも気軽にコミュニケーションを取れるようにしています。

部門の垣根を超えた積極的なコミュニケーションをとることで、

異なった部門に所属していても顔が分かる関係性が築けているんです!

 


また普段の業務で迷ったことがあっても

他部門の歯科衛生士に相談することで各分野の専門的な視点が反映され、

偏った知識にならず、広い視点で業務に活かせていると感じています。


例えば、私達研究開発部に所属する歯科衛生士は

大規模な人数を対象とした論文や、実験から得た結果に注力しがちですが、

臨床現場との乖離、実態についても他部門の歯科衛生士からヒアリングすることで

批判的な視点もあわせ持つことができます。

このような繋がりから、結果を鵜呑みにせず、バランスよく業務に活かすことができていると考えています。


「これって本当なの?」と思うことも、

他部門の歯科衛生士とディスカッションすることで

より理解を深められていると感じています。


さらに、商品に関しては営業部の歯科衛生士から

他のクリニックに勤務している歯科衛生士の声を聞かせてもらえることで、

改良ポイントなども見出しています。

 


所属部門や事業所が違っても、なにより社内で同じ歯科衛生士が頑張っていると思うと

自分も頑張ろうというモチベーションに繋がっています。


また研究部門の歯科衛生士として

他の部門の歯科衛生士との共同プロジェクトを行ったり、

他の部門に役立つことができると、大変嬉しく、やりがいを感じます。


オーラルケアメーカーとして、各部門に歯科衛生士が所属し、

それぞれの専門性を発揮していることがサンスターの強みだと考えています。

今後もこのチームワークを活かし、専門性を高めていきたいと思っています。


以上、サンスターの歯科衛生士のチームワークについてご紹介しました!

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