2025/09/11

【バトラー(BUTLER) デンタルフロス】使用感をホワイトニングコーディネーター歯科衛生士に聞いてみた!(歯科医院訪問!vol.2 ~ナグモ歯科クワバラクリニック~)

クリップ

  

皆さんこんにちは!営業部のXです♪

医院訪問第2回目は、埼玉県浦和市のナグモ歯科クワバラクリニック様へお邪魔しました!


ホワイトニングを強みに診療をされているとのことで、日本歯科審美学会歯科衛生認定士として活躍されている主任歯科衛生士の中村様と同じく歯科衛生士の田部井様にお話をお伺いしました。

  

【ナグモ歯科クワバラクリニックってどんな医院?】

当院は、浦和駅の1分の立地に位置するビルの4階にあり、通勤・通学途中にも通院いただきやすい医院です。長年審美歯科に力を入れ診療を行ってきたこともあり、ホワイトニング目的で来院する患者さんが比較的多いのも特徴です。

  

駅前に隣接するビルの4階にある「ナグモ歯科クワバラクリニック」/清潔感があり明るい待合室

  

左:主任歯科衛生士 中村 映子 様

日本歯科審美学会歯科衛生認定士ホワイトニングコーディネーター、日本歯周病学会認定歯科衛生士)  右:歯科衛生士 田部井 絵理 様

【ホワイトニング患者さんは意識が高い?!】

勤務当初は、明らかに口腔衛生状態が悪いという患者さんが少なくてびっくりしました。

審美目的で受診されている患者さんが多く、「綺麗にしたい」「綺麗でいたい!」という意識が患者さんの口腔内にも表れているのかもしれません。

ホワイトニング経験のある患者さんは、とくに口腔衛生状態が良好で口腔衛生に対する意識が高い方が多い印象を持っています。

【ハブラシよりもフロス?ホワイトニング患者さんへのセルフケア指導】

「― 白くなった歯を、きれいなまま保ちたい ー」

ホワイトニング後、患者さんの口腔衛生への意識はこれまで以上に高まっている状態です。

当院の患者さんもそのような方が多く、ホワイトニング後はセルフケアへのモチベーションもアップしているので、新たなアイテムなどが比較的導入しやすい時期になります。

  

このような時こそ、患者さんにご紹介したいのがフロッシングです。

歯間清掃具を使うことでプラーク除去がより効果的に行えることはもちろんですが、フロスを日常的に使用いただくことでコンタクト部の着色を防ぐことが期待できます 

  

コンタクト部の着色は一度つくとPMTCを実施しても完全に除去することが困難なため、ホワイトニング中・後は特にフロスを習慣的に取り入れていただくよう患者さんへお伝えしています!

【プロケアでもセルフケアでも活躍!イチ押しフロス】

バトラーのフロスシリーズは卵型の容器でコロンとした形が可愛いですよね~!

  

当院ではバトラーのイージースレッド アンワックスを採用していて、日常的に活用しています!

このフロス、1本1本取り出せて、巻き戻し機能付きの容器入りなので出し過ぎても戻せる優れもの!

容器の中央に透明の窓が付いているので「チェアーサイドで使おうと思ったら、フロス残量が足りない・・・」なんてこともなく、見た目でフロス残量がわかる点もお気に入りです。地味ですが、効率重視のチェアーサイドでは高ポイントです!

  

フロス部分もいいですよね。両端についている糸通し部は、緩やかなカーブがついているので歯間部に挿入しやすく、また唾液でヨレないのでピンセットで扱いやすい。フロス部分はやわらかいスポンジ状で、歯肉へのあたりがやさしい点も気に入っています。スポンジ状のフロスは引っ張ると細くなりコンタクトに挿入しやすいので、セルフケアにもおすすめしています。

  

【最後に】

昨今、インターネットやSNSなど様々な場所で容易に情報収集できるため、デンタルIQの高い患者さんも少なくありません。

ですが、患者さん毎に口腔内の状況は異なり、必要なケアも人それぞれです。お一人お一人にあったケアを提案し、プロとして美しい歯を守り、明るい表情から成る活力ある日々が過ごせるようこれからも患者さんに寄り添ったサポートを心がけたいと思います。


【取材を終えて】

ホワイトニング視点でのセルフケア指導など、参考になるヒントが盛りだくさんでした。

中村様・田部井様、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

  

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では、次回のコラムもお楽しみに!

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