皆さんこんにちは!歯科衛生士のTです♪
クラブサンスタープロでは歯科衛生士の皆様から寄せられたお悩みに、会員の皆さんからアドバイスをいただける「DHちょっこっと相談カフェ」を開設いたしました♪
お悩みのご相談とたくさんのアドバイスをいただきありがとうございました!
今回のテーマはこちら!
【テーマ】
患者さんのモチベーション維持・アップ
その中で以下のお悩みについてピックアップし、回答を募集いたしましたので本コラムでご紹介いたします。
【お悩み】
フロスを習慣化してもらうのがなかなか難しいです。毎回言ってもしつこいと思われてしまいそうで、、、
(30代・歯科衛生士)
回答はカテゴリに分けてご紹介いたしますね♪
💬 声かけ編 💬
【歯科衛生士Aさん 回答】
フロスが必要なら毎回必ず言います。
「フロスはどうですか?少ししてみましたか?」「○○さんのお口は、フロスされるとすごく変わりますよ!」
「フロスって、まぁ面倒くさいんですよね。テレビ観ながらとか、お風呂浸かってる時とかにすると面倒くささ半減です」
根負けして患者さんにやっていただけたら、継続するように大げさに喜んで褒めるようにしています。
【歯科衛生士Bさん 回答】
いきなり習慣化という大きな目標はたてません。難しい目標、大きな目標こそスモールステップが大切です。
「次回来院までにフロスをやってみてくださいね!」から始まり、毎回少しずつステップアップしていきます。
全体でなくてもいい。毎日でなくてもいい。最初から100点を目指す必要はありません。
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【歯科衛生士Cさん 回答】
1番重要なのはまずはフロス選び。フロスといっても様々な種類があります。
その患者さんには何が合うのか?どんなものを選べば楽にできるのか?そしてなぜ患者さんが習慣化できないのか、何をしたら習慣化できそうなのか、その方の感性や生活背景を理解しコミュニケーションをとって根気強く少しずつお話してみてください。患者さんのやる気スイッチは必ずどこかにあります。そのスイッチを見つけられるように患者さん自身と向き合い、知識を蓄えることが大切です。
【歯科衛生士Dさん 回答】
どうしてもフロスをやりたくないのなら、妥協案を提示します。そしてフロスをしたくない理由を聞き出します。経験上大抵は面倒な事とコスト面である事が多い印象です。そこを回避する方法を一緒に見つけます。
習慣にしてもらう事は大切ですが、それはこちら側からの見方であって、その方にとっては重要では無い事かもしれません。そして、どうするかの判断はあくまでも患者さん本人であることを念頭に置かなくてはなりません。
もしかしたら、フロスをした経験があって、効果を実感しなかったのかもしれない。もしくは、ちゃんとした方法を教えてもらえず『フロスしてください』としか言われてなくて抵抗感があるのかもしれない。なので、繰り返しになりますが、なぜこの方が習慣を出来ないのかを探る必要があると思います。
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【歯科衛生士Eさん 回答】
染め出しして写真を撮って見てもらいます。
そして実際に確認してさらにインパクトを与える工夫をしています。
【歯科衛生士Fさん 回答】
フロスを通した後のプラークの匂いを嗅いでもらうと結構皆さんびっくりなさいますよね。「フロスしないと私のお口からいつもこんな臭い匂いがするの?!大変!」と思って繋がるかも。
【歯科衛生士Gさん 回答】
歯みがきだけでは落としきれないプラークの現状や、歯間からのカリエスリスクの高さの画像(タブレットなど)を説明します。また、高齢になると薬や口腔内の機能低下に伴う唾液分泌の減少によりさらにリスクが高まること、歯間カリエスはなかなか素人には見つけにくからこそのフロス習慣が必要であることの動機づくりが大切です。自分もスキルアップをして患者様にあった資料作ってみたりしてみるのもおすすめです。
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いかがでしたか?
ご質問者様と同じようなお悩みをお持ちの皆さんにも参考になるアドバイスがたくさんあったのではないでしょうか。
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