「歯ぎしり・食いしばり」を考えるグラインドケア

はじめに ~「歯ぎしり・食いしばり」による影響について~

抜歯の主な原因は、歯周病(37.1%)やう蝕(29.2%)が高い割合を占めており、次いで破折(17.8%)となっています。歯を失う2大原因である歯周病とう蝕による抜歯は近年減少傾向にありますが、破折による抜歯は増加傾向にあります。(図1)1)

図1:永久歯の抜歯原因1)

破折には様々な要因があり、歯ぎしりや食いしばりもその要因の一つと言われています。就寝時の歯ぎしりや作業時の食いしばりによる強い力でかぶせ物や詰め物を壊してしまったり、歯を割ってしまったりすることがあります。歯並びや噛み合わせにも関係し筋肉や神経に影響を及ぼすこともあると言われています。

1)公益財団法人 8020推進財団、第2回永久歯の抜歯原因調査報告書2018

睡眠時ブラキシズムマネジメントデバイス

バトラーグラインドケア

スマートな睡眠時ブラキシズムマネジメントシステム

グラインドケアは、睡眠時の歯ぎしりや食いしばりの回数を記録するとともに、歯ぎしりを検知すると弱い電気刺激を発生することにより、低減する機器です。センサーは小さく、軽量で、装着していることを気にせずに睡眠できます。この対処法は、CES(Contingent Electrical Stimulation)と呼ばれるブラキシズムマネジメントをベースとしています。
※本商品は医療機器ではございませんので、保険請求はできません。

研究データ

グラインドケア使用により睡眠時1時間あたりのグラインディング回数を50%以上低減

グラインドケア使用群(CES処置群)と未使用群(CES無処置群)とで、3週間後、6週間後に比較したところ、いずれの期間においてもグラインドケア使用群は1時間当たりのグラインディング回数が50%以上低減することを確認しました。

導入医院インタビュー

あいざわ歯科医院
歯科医 相澤明江 院長

歯科臨床でのグラインドケアの利用(患者貸し出しモデル)

そのだ歯科
歯科医 園田悟 院長

インプラント施術前のスクリーニングに活用

関連学会情報

  • 日本顎咬合学会・6支部学術大会合同
    2022年11月1日(火)~2022年11月24日(木)

  • 日本睡眠歯科学会総会・学術集会
    2022年11月19日(土)~2022年11月20日(日)

関連セミナー情報

関連情報

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